ポン☆じんの社畜生活2024

40代で社畜歴20年以上、人生の着地地点を探し迷走する2024

働く事は寿命を削ること:疲弊する現場労働の壁

【働く事は寿命を削ること】

 

今、会社を辞めるか悩んでいる。

私には今の仕事のスキルしかない。仕事内容は工場で機械を操作して部品を製造すること、立ち仕事で油まみれになる現場仕事です。

部品製造は一人で黙々と行い、ある程度は自分のペースで出来るため私には向いている。しかし、人間関係や会社組織となると厳しい。

 

以前は仕事で信頼している方や人当たりの良い方も何人かいましたが、次々と辞めていきました。人が辞めても新しい人は取らない会社です。そのため我の強い方が多く残り、コミュニケーションが非常に厳しく感じています。

「皆さん辞めてどこに行かれたのだろう」と思い、なんだか私一人取り残されたように日々感じています。

 

数年前に社長が代替わりをして組織の序列などが変わり、コロナの影響や働き方改革などで仕事の状況が大きく変化していきました。私は20年以上勤めているため、役職を与えられてしまい業務の内容以上に人間関係に苦しむことに。

 

最近は会社で何時間も働く事を疑問に思っています。

「時間を使う」とは、言い換えれば「寿命を削ること」仕事で寿命を使い過ぎるのは良いことなのだろうか?

誰もが、お金や生活のため働いているのだが人生(寿命)は限られています。

 

 

社畜の日常から見る工場内の厳しさ

【昨日から2024年度の社畜がスタート】

寒い朝は布団の温もりが恋しい、そして今日から出社・・・辛い・・・心も寒い・・・

だが、今日は晴れのため少しだけ心も晴れる、「太陽よ、ありがとう!」

 

去年の夏あたりから仕事が繁忙期でいまだに忙しい。

私の業務は工場内で工作機械を扱い、部品製造をしている。

この仕事は一人で黙々と出来るので嫌いではない。

しかし飛び込みの仕事もよく入る、「それ大至急‼」と言われ煽られるのがとても辛い。

少しでも遅れると「ふざけるな!おせーよ!」と罵声を浴びる。

私の心中では「テメーがこの仕事やれよ‼」と言っているが口には出せない。

いつも「低学歴のバカ(私もそうなのだが)が吠えている」と思い相手にはしない。

 

去年から続く円安の影響を受けて海外からの受注が多い、そのため、

初出勤にもかかわらず残業をする事に・・・「ちくしょー‼」

 

 

 

社畜の憂鬱な正月休みを過ごす方法

【2024年また社畜が始まる】

 

正月休みが今日終わろうとしている。とても憂鬱だ・・・

1週間ほど連休がありましたが、時間のたつのは早いものだ。

 

連休初日は「今日からどう休日をすごそうかな?」と浮かれていた。

いつもそうなのだが、連休の過ごし方を計画する事はない。

 

2日目は年末商戦の様子を見るため店舗に行く。

私は食料品売り場をふらつくのが好きだ。お正月のおせちコーナーを見ていつも思うのだが「普段売られている安い蒲鉾は何処にいったのか?」

お惣菜コーナーでは年越しそば用の海老天「いつもの海老天は何処に?」

なかなか手が出しずらい価格、結局どん兵衛を買って年越し準備。うまくて安いどん兵衛はありがたい!

 

3日目以降は何となくいつも惰性で過ごしてしまう。

家で何となくネットやテレビを見て「明日は何かしよう」と思い、何もしない日々。

 

連休最終日になると「アレをすれば良かった、コレをすれば良かった」となり激しく後悔。これが私のいつもの正月休みの過ごし方だ。

 

明日からまた社畜となり精神が麻痺する生活が始まる。

今年こそ・・・今年こそ・・・自分を変えるんだ!

 

未来への一歩:社畜から新たな人生をスタートする勇気

[2024社畜から脱出できるのか?】

 

あけましておめでとうございます。

私は社畜歴20年以上のポンじんと申します。

 

1 社会人になって今まで

2 職場の環境

3 退社したい訳

4 これからどうする?

 

1「社会人になって今まで」

 社会人になってから20年以上になりました。

高校を卒業してから今の職場で20年以上もの間働いて、一度も転職などしていない状態です。

 私が就職したころは、就職氷河期と呼ばれたころで求人の数が少なかった事を覚えています。今は逆に人材不足で私の勤める会社でも、なかなか人が集まらず難しい状況です。

 若いころは単純にお金が欲しく、仕事で何をやりたいのか考えたことがありませんでした。このころは遊びに夢中でお金を無駄に消費していました。今はただただ後悔。

 

2「職場の環境」

 職場の環境は工場の中での作業で、基本は立ち仕事となっています。

工作機械を使っての作業で、粉塵や油による汚れなどがある工業系の職場です。

手にはよく切り傷などで負傷する仕事で、軽い肉体労働なのかな?

残業時間は毎日2時間以上あり、時々土曜に出勤することもあります。

 コロナの時は、ほぼ毎日定時上がりでした。このころは収入が激減して生活が厳しく「このままで良いのだろうか?この仕事は大丈夫なのか?」といつも自答自問ていました。(実際は薄い考えで何も行動できていない)

 コロナ後はとても忙しく、残業時間も日々3時間以上と今も忙しい状態となっています。仕事があるのはいいが少し辛い、お給料が回復してきたのが救いとなっています。

 

3「退社したい訳」

 仕事の内容は黙々と作業することも多くあり自分には向いているのですが、20年も勤めると役職をつけられしまい人に関わる事が多くなりました。

 工場での労働という事もあり学歴の低い方(自分もそうですが)が多い職場で、パワハラモラハラ様なことが日々ある状態。このため人当たりの良い方は辞めて質の悪い方ばかり残っています。はっきり言って人間関係の良くない環境なので辞めたいと考えています。

 

4「これからどうする?」

 長年働いてきたがこれから何をしよう?私は今までなんとなく会社を辞めたいと思うことはありましたが、自分が本当は何がしたいのか考えたことがなかった。まさか40過ぎてからこの様なことを思うとは・・・、「もう少し若い時に将来のことをしっかりと考えていればよかった」と激しく後悔。

しかし過ぎた時間は戻らないので、これからのことを考えて過ごしていきたいと思います。

ふるさと納税で手に入れたティッシュペーパーの幸せ

買ってよかった2023」【ふるさと納税

 

 2023年はいろいろなものが値上がりしましたね。

食品や日用品、光熱費にガソリンなど生活に欠かせないものが多く値上がりしました。

日々テレビなどで「○○の商品は○○から値上げ」や、店舗で商品を手に取って容量を確認すると以前より減っている「ステルス値上げ」など価格の変化に驚くことが多くありました。価格の上昇は世界情勢の影響なのか?戦争、円安、政治、コロナ・・・

 

 大手の会社は景気が良いようで前年よりも昇給額が多いとニュースなどで見かけました。

大手会社のお給料が上がるニュースは羨ましい思いと、これから私にも恩恵があるのでは?と少し希望が持てた気がしました。

私は中小企業で会社員をしておりますが、昇給額は僅かでした。(涙)

「他社が上げたからうちも上げる」などは簡単にはいかないようです。

少し期待していたのですが、なかなかに現実は厳しいですね。(苦笑)

 

 この様な状況で「ふるさと納税、さて今年はどうしよう?」

今年は10月から制度が変更になるため9月末までに寄付しようと決めていました。

昨年までは少し贅沢な食品などをいただいていました。「返礼品は普段とは違う特別なものをいただく」という考えでした。

テレビで日用品が人気になっているのを知り、今年は生活に必要なものをいただこうと日用品を扱う市町村をいろいろ検索しました。特に返礼品として人気が出ていたティッシュペーパーやトイレットペーパーを選ぶことに。私は鼻炎持ちなのでティッシュを多く使うため、沢山あるととても助かる!ただ、かさばる物なので置き場所を確保していなかったので、廊下を塞ぐことに・・・

置き場所を確保してまたリピートしよう!

 

 

ふるさと納税は寄付するもので買ったものではないのかもしれませんが・・・

生活の質を下げないように意識した一年でした。

▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう

 

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買ってよかった2023